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リストマーク 『木乃伊3(原題:THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR 邦題:ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝)』(普通話吹き替え 中国語&英語字幕) 

2008年09月05日 ()
上海プレミアにて鑑賞。
すごくでっかいスクリーンで(昔の大阪OS劇場を思い出した。もちろん、あんなにはデカくなかったけど)、迫力は満点だったのだけど、今回は舞台挨拶に登場するジェット&ミシェルをできるだけ近くで見たかったため7列目の座席を確保していたのが、ちょとアダになってしまいました。
映像を見ていると字幕が読めない(まあ、読んでも半分くらいしか理解できないんだけどね)、字幕に集中すると映像がちゃんと見られない。おまけに、生ジェット&ミシェルに会えた感激で、少々ぼーっとしてたし(笑)

ということで、ストーリーはだいたいわかったけど、アクションシーンなんかは細部までよく見られなかったのでした。
ま、今回は、生ジェット&ミシェルを見ることが第一目的だったし、この作品に関しては、カッコいいジェットの皇帝姿、ジェットvsウー・ジン、ジェットvsミシェル姐さんが見られればそれでOKだったのですけど。

『ハムナプトラ』シリーズは1からスクリーンで見ているのですが、私の中では、「よくできた面白いB級作品」に位置づけられてて、特に1は、当時技術的に著しく進歩したCGをふんだんに使って、ありえなーい世界をリアルに大げさに表現してたのと、男前だけどお調子ものの主人公とカワイイけど気の強いヒロインの恋物語がいいバランスで、単純に楽しめる娯楽作品だったなぁと記憶してます。
なんというか、作り手が一生懸命面白いものを作ろうとしているのが感じられる作品…ってカンジで、好感を持ちました。あんなにヒットするとは思わなかったですけど(笑)
それに比べると、2は、1よりソツのないつくりではあったけど、その分、観客に媚びてるというか、笑いのツボを押さえ過ぎているというか、あざとさが感じられて、1ほどは好きじゃなかったですけどね。(お好きな方、すみません)

それから7年の歳月の後に、正直「今さら」な感もありありだけど、制作された今回の3。
もう場所は全然「ハムナプトラ」じゃないし、オスカー女優となったレイチェル・ワイズは出てないし、監督も前2作のスティーヴン・ソマーズからロブ・コーエンに変わったし(ソマーズは一応制作に名を連ねてるけど)…で、普通ならたぶん見に行ってないところだけど、悪役でジェット・リーが出るのなら、しかも、ミシェル・ヨーまで出てるなら、見に行かずばなるまいて。

てなノリでの鑑賞だったで、この作品に関しては、ネタバレ回避もせず、事前に日本で先にご覧になった方のレビュウなんかもあれこれ拝読し、お気楽な気持ちでの鑑賞でございました。(プレミアに参加できたのは、予想外の嬉しいできごとでしたけど)

前置きが長くなりましたが、感想に参ります。

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作品自体は、単純なストーリーの割にはあれこれ忙しい展開でしたが、まずまずソツのないつくりで、ちゃんと『ハムナプトラ』だったなと思いました。
こういう軽いノリの作品はお手のものですね、ロブ・コーエン。(なんだかんだいって、けっこうコーエン作品はたくさん見ているワタクシめ。『ドラゴン/ブルース・リー物語』以外は特別に好きってわけでもないんですが。)
兵馬俑(らしきもの)軍団と復活したボロボロの奴隷軍団が戦うなんて、めちゃバカバカし面白かったし。
ただ、個人的な好みという点では、やっぱり1の方が面白かったかなぁ。

カッコいいジェットの皇帝は、文句なくカッコよかったですね。悪役なのに、あんなにカッコよくていいのか!?(笑)
復活する前のいやらしい皇帝(笑)、ミシェルのことを「あの女はワシのもんだ」とか言ってるし(こいうセリフありましたよね。中国語字幕読んでたので自信はないんですが、たぶん、間違ってないと思う)。こういうジェット、新鮮でしたわ〜。
そんでもって復活したあと、妙に若返った皇帝、『HERO 英雄』の無名っぽくて、めちゃカッコいい! 無名っぽいの、きっとワザとですよね、東洋好きなコーエンさんのことだから。(ちなみに彼は仏教徒。タイで悟りを開いたらしい。)
生身のアクションシーンは少なかったけど、思った以上にたくさん出てたし、火噴いたり、いろんなバケモノに変身したりで笑わせてくれたし、ほぼ満足。
いろんな方のレビュウで、「ジェット・リーを使う必要があったのか」「ジェット・リーの使い方がもったいない」とありましたけど、ジェット曰く「ロブとは友達だし、セリフも少ないから出た」んだそうなので(笑)、ま、そのヘンは仕方ないですね。
なお、中国版では皇帝は「秋王」となってました。

楽しみにしていたウー・ジンとのバトルシーンは、ほんと一瞬でしたね。前述のように、スクリーンがデカくて近すぎたので、ちゃんと見られなかったんですが(つーか動きが早すぎて見えなかった?)、短いながらも、凄かった!
ウー・ジンの動き、『SPL/狼よ静かに死ね』のドニー・イェンとの対決シーンを思い出しました。
これはもっと見たかったですね〜。(DVDにメイキングとか入らないかなぁ)
ジェットvsミシェル姐さんのバトルシーンも、短かったけど見応えありました。ミシェル姐さん、「無刃取り」ですかいっ。カッコいい〜。(『007/トゥモロー・ネバー・ダイ 』未見の方は是非ご覧くださいまし。歴代のボンドガールの中で一番ステキだと私は思っております。)

ところで、アンソニー・ウォン演じるヤン将軍は、中国を世界最強の国にしようという目論みかなんかがあって皇帝を復活させるんですよね。
そのあたり、ちょっとよくわからなかったのです。まあ、こういう作品の場合、そういうヤツが出てくるのが定石なので、そうだろうと思っているはいるんですが、もしかしたら、差しさわりがあって、カットされてたかも。(いや、単に私の語学力では理解できなかっただけかもですが)
ヤン将軍、見た目渋くてカッコいいのに、やけに皇帝に従順な下僕に見えたので、もっとアクが強くてもよかったのになと思ったのでした。

カットといえば、ちょこちょこカットされてる痕跡がありました。いきなりブツっと切れるところが何ヶ所か。
予告を見て笑ったオコーネル父子の会話「お前よりミイラと戦ってきた」「一度だけでしょ、父さん」「2度だ!」のところも、リックが「2度だ!」と言い終わらないうちに、ブツっと。ヲイ!
ま、こっちの検閲によるカットは、そんなもんなんですが。

その他のキャラについては、レイチェル・ワイズファンにはマリア・ベロのエヴリンはちょいと不評なようですが、私は『ER』に出てたときから好きなタイプの女優さんだったので、全然OK。アクション、頑張ってたなぁと。
ルーク・フォードのアレックスは、オヤジのようなお調子モノではなくて、なかなか骨太でよいではないですか。けっこう好きなタイプかも(笑)
リンを演じていたイザベラ・リョンは、東洋的な美女で、今後海外でも人気出そうですね。
ジョン・ハナーのジョナサンは、年をとっても相変わらずのヤツだったけど(笑)、2よりはまともだったような…。(日本語吹き替えか字幕で見たら印象変わるかもだけど)
そして、ブレンダン・フレーザーは、さすがに年とったなぁと思いましたが、なんか、ハジけてましたね。この役、好きなんでしょうね。アタリ役ですから当然でしょうけど、毎回とっても楽しそうに見えます。私は特にファンではないので、どういう人なのかよく知らないですけど、裏表のなさそうなカンジが魅力なのではないかなと感じます。

と、そんなカンジで、まずまず満足でありました。でも、日本で1800円で見るのは正直ちょっと躊躇するかな(ケチですみません)。

最後に、中国人のウケポイントをご紹介。
まず、最初の方で出てくる皇帝の家臣のちょっと太めのおじさん(皇帝に近寄って何か言う人)、私は誰なのか知らないのですが、みんな「おおー」と言ってウケてました。こういう作品に出演するタイプではない、もしくは、こういう役を演るタイプではない俳優さんなのかも。
あと、上海のシーンで、デカデカと映った「青島ビール」の看板を見て、「ちんたおぴーじゅう!」とやたらウケてました(笑)

オススメ度 3
(5=絶対オススメ! 4=観て損はない。 3=まずまずかな。 2=観てもいいけど、面白くないかも。 1=観たらお金と時間の無駄。お好きな映画だったらゴメンなさい。)

『ハムナプトラ3』中国版ポスターハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝[THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR]
監督:ロブ・コーエン
出演:ブレンダン・フレイザー ジェット・リー マリア・ベロ ミシェル・ヨー ルーク・フォード イラベラ・リョン(2008年度作品)

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[2008.09.05(Fri) 13:07] 映画・DVD感想/な行Trackback(2) | Comments(8) 見る▼
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COMMENT

>復活したあと、妙に若返った皇帝
ほんっとにかっこよかった〜〜〜v-10
もっとずっと見ていたかった・・・
イヤラシイ皇帝のあと(笑)ミイラになっちゃってから、
再びお目見えするまでの時間の、長かったこと!(蹴)
若く美しくおなりになった皇帝陛下にお会いするまで、しばし休憩させていただいたり(殴)
そうそう、連杰の演じた皇帝を、映画雑誌とかはまた例によっていい加減な情報で
まんま「始皇帝」と紹介したりしてましたが、
映画のノベライズ本では始皇帝の末子「二世皇帝」こと「胡亥」となっていました。
へぇ〜〜、いいのかそれで。
まあ、そちらでは全く架空の王として「秋王」なる名前が当てられたのは、賢明な選択ですね。
日本版では「皇帝」としか言ってなかったかな?

>「あの女はワシのもんだ」
言ってました。字幕は「ワシ」じゃなかったけど(笑)
でもさ、そんなに言うなら「ワシのもんだ」の部分をもっとやって見せろってゆーの!(←無理)

まだ鑑賞2回ですが、皇帝がかわいそうで・・・
ていうか、オコーネルの頭突きなんかほんとはカンタンにかわせるんだい!と
口をとんがらせながら見ております(苦笑)
by むぅ

◆むぅさん
ホントにホントにかっこよかったですよね〜。
事前に見ていた画像や動画から想像していた以上によかったですわ〜。
いやいや、イヤラシイ皇帝もあれはあれでステキでしたけど(笑)

> 映画のノベライズ本では始皇帝の末子「二世皇帝」こと「胡亥」となっていました。
ほー、そうなんですか。
ノベライズ本、どうしようかな…と思ってたんですが、あの皇帝さまを見たら、読みたくなっちゃいました。
一時帰国したときにまだ売ってたら買おう。

> 「秋王」なる名前が当てられたのは、賢明な選択ですね。
ですよね。
しかも「秋王」って美しい名前ですし。

> 字幕は「ワシ」じゃなかったけど(笑)
あはは、そうですよね、皇帝が「ワシ」とは言いませんよね。
「世」とか「朕」とかのがよかったですね。

> 「ワシのもんだ」の部分
皇帝さまがミシェル姐さんに対して、あんなことやこんなことする場面は脳内スクリーンに映しておきましょう(笑)

> オコーネルの頭突き
欧米人の得意技ですな。
あの場面見ながら、『LW4』のリッグスも頭突きかましてたよなーと思い出してました。

感想には、1800円だったら躊躇すると書きましたけど、一時帰国したら、できるだけ早く見に行くつもりです。
(実家から行ける劇場では、もう1日3回しか上映がないけど…)
中国版でカットされてたと思われるところも見たいしね。
by けろにあ

パンフなどによればジェット・リーの皇帝は「シー・ホワンディ」になってますので、そのまんま秦の始皇帝ですね。
ノベライズではわざわざ「胡亥」になっているのは謎です・・・。

日本では『インディ4』の後なので危ぶまれていたようですが、逆に『インディ4』の上映に予告編をくっ付けたのが良かったのか、かなり健闘してるみたいです。
でもアメリカでは一応の水準はクリアしたものの、全体としては物足りない興行成績だったようで・・・。
ラストでは更なる続編を期待させる部分もありましたが、4作目は微妙ですね。

個人的にはレイチェル・ワイズが抜けちゃったので、ちっとも「ハムナプトラ」シリーズに思えなかったのが残念でした。
マリア・ベロも頑張っていたので別のキャラだったら良かったんですがねぇ・・・。
by エクスカリバー

>欧米人の得意技
そっかー、妙に納得(笑)
頭突きで思い出したんですが・・・・
(『投名状』のネタバレ含みます)


↓  
↓ 

『投名状』のクライマックスで、あの人が青雲に頭突きしようとして、
それをかわされて、逆に肘?で鼻を強打されるシーンがありましたよね。
頭突きはああやってかわすんだー、と妙に感心しながら見てたんですよ。
だからこそ、欧米人の頭突きをかわせないはずないじゃん!と(笑)

エクスカリバーさん>こんにちは。ごあいさつするのは初めてですよね。
シー・ホワンディというのは始皇帝のことだったんですか!「始皇帝」の中国語読みということですか?教えてくださってありがとうございます〜。
by むぅ

>むぅさん

こちらでご挨拶するのもなんですが(苦笑)、コメントありがとうございます。
私も詳しいことは知らないのですが、「始皇帝」の中国語読みだと聞いております。
「秦始皇」という表現もあるようですね(読み方は「チンシーホワン」なのかな)。
勿論、本名は別にあるのですが、このあたりは けろにあさんの方が詳しいのではないかと思いまする〜。
by エクスカリバー

◆エクスカリバーさん
ありがとうございます。
そうですか、日本では「始皇帝」なんですね。
そうです、「シーホワンディ」は「始皇帝」の中国語読みです。「秦始皇」は「チンシーホワン」で正解です。
でも、歴史的なことは全然存じません〜(^^;

このシリーズのお好きな方の多くは(特に男性陣は)、レイチェル・ワイズあっての『ハムナプトラ』だったみたいですね(笑)
オスカー女優になっても出て欲しかったですよねぇ。

> 全体としては物足りない興行成績だったようで・・・。
うーん、なんとなくわかる気がしますぅ。

ご感想、アップされてますか?
日本に帰ってネットのできる状態になったら、お邪魔しますね〜。


◆むぅさん
『投名状』のあのシーン、私は膝のように見えたんですが…。(今度確認しよっと)
なんにしても「あ、鼻折れたな」と。
格闘技の試合では、よくあんなカンジで鼻が折れちゃうんですよね。
萌え・・・じゃなくて、燃えポイントですわ(笑)

『ハム3』に関しては、アクションシーンの細かいところまでちゃんと見られなかったので、日本で見るときは、しっかりしっかり見てきますね〜。

「始皇帝」はシーホワンディ(shǐ huáng dì)なので、「功夫皇帝」はグンフーホアンディ(gōng fu huáng dì)ですよん。
by けろにあ

初めまして(*^^*)
初めまして、みるくと言います。けろにあさんのお名前はもうずっと前から存じております。でも、こうやってお話させていただくのは初めてなので、とても緊張します。

けろにあさんのお名前、昔から気になっていましたが、海がめさんの名前だったんですね。そしてけろにあさんが行ってる活動にも・・・。今の日本に来てくれる海がめさんの現状は、本当に胸が痛いし、腹立たしくもあります。でも活動なさってる方達の地道な努力を目のあたりにして、本当に嬉しくも思っています。WWFの件も以前資料を取り寄せ、参加(寄付)させていただいた事もあり、WWFの方だったのかとびっくりしました。私もあらゆる動物がとても好きです。でも自分には色んな面で出来る事と出来ない事があるので、まず身近に出来る事からと思っています。形や行動は違えど、考えや想いは一緒だと思います。だから何だか嬉しくなりました(*^^*)

前置きが長くなりましたが、プレミアで生りんちぇ、お会いできて良かったですね(*^_^*) 私はまだ生りんにお会いした事がありません。いつか会えれば良いなあと思います。

たいやんからこちらに来させて頂きましたが、(勝手に)お気に入りに登録させて頂きましたので、また遊びに来させてくださいね。宜しくお願いします。
私も中国に住みたい(笑)
by みるく

◆みるくさん
はじめまして。ご訪問&コメント、ありがとうございます。
なのに、お返事が大変大変遅くなってしまいまして、申し訳ありませんm(_ _)m

たいやんさんからお越しいただいたということは、ジェットのファンでいらっしゃるのですね。
ワタクシなど、迷の風上どころか風下にもおけぬ全然一途じゃないジェットファンなのですが、幾人かの迷の方々やついにはFCさまにまでつたないエントリをご紹介いただいて、冷や汗だらだらだったりします。
なので、どうぞ緊張などなさらずに、いつでもお気軽にお越しくださいませね。

> 海がめさんの名前だったんですね
そうなのです。ウミガメ好きなもので、こんなヘンなHNにしてしまいました(笑)
みるくさんが動物の保護活動にご関心をお持ちになっていることを知って、私もとっても嬉しいです。
が、私の場合、特に何をしているわけではなく、実際に保護活動をされている方々の支援をほんのすこ〜〜〜しさせていただいているだけなのです。
同様に「WWFの人」ではなく、「WWFをほんのすこ〜〜しサポートしているだけの者」です(^^;
でも、こんなブログでも、そういう活動をしている団体があるということを、1人、2人でもいいから、知っていただけたらいいなと思い、ヘンなHNとともにご紹介しています。
動物保護よりももっと大事なことや優先してやるべきであろうことが世の中にはたくさんあると思います。
でも、私は、私のしたいことかつできることとしてこれを選びました。
可能な限り続けていきたいと思っています。
ひとりのチカラは本当に微々たるものだけど、何もやらないよりは何かやった方が絶対にいいはずですものね。
このことに関してコメントをいただいたのは初めてなので、とってもとっても嬉しいです。ありがとうございます。

さて、「生りんちぇ」。
プレミアのエントリにも書きましたが、この人があんな素晴らしいマーシャルアーツアクションを見せるんだなぁと、そして、今、文字通り命がけで慈善活動に取り組んでいるだなぁと、本当に感慨深かったです。
いつかみるくさんも生りんちぇにお会いになれますように!

中国生活は、というか上海生活は、楽しいですv
でも、寿命が縮まる可能性ありですよー。
メラミン入り牛乳、毎日おいしく飲んでたしー。あはは(笑うしかない…)
by けろにあ

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リストマーク 『南極日誌』 

2006年08月11日 ()
映画感想 * 映画
今日もとってあっつ〜いので、涼しくなるかなぁと思って見てみた。

地上で最も到達が困難な場所と言われる“南極到達不能点”を目指すドヒョン隊長(ソン・ガンホ)率いる韓国探検隊の6人の男たち。途中、80年以上前にイギリスの探検隊が残した「南極日誌」なる探検記録を見つけるのであるが、以後、その日誌に奇妙に符号するような不可解なできごとに遭遇する・・・といったストーリーのアドベンチャー・スリラー。

【注:以下ネタバレ少しあり】



こういう作品の場合、過酷な環境で登場人物が精神に異常をきたしていくサイコ系か、本当に何か得体のしれないモノが出てくる「物体X」系か、どっちかの場合が多いと思うのだけど、実は私は、「物体X」系が好きだ(笑)
この作品も途中までどっちとも言えそうな雰囲気で、「南極日誌」を見つけ、その後隊員のひとりが病気になったり、突如現れたクレバスに落ちたりするあたりまでは、けっこう面白い。思わせぶりなカットもいくつかあるし。
が、後半、なんだかよくわからない展開に・・・。テンポも緩くなって眠くなるし。
見終わって、結局どういうことだったのー? と、涼しくも寒くもならず、欲求不満になっただけだった。
役者さんはいい演技してるし、映像はすっごくキレイで、CGなんかもよくできててお金かかってそうなのに、もったいないですな。
結局どういうことだったのか、おわかりになった方、お教えいただければ幸いです。

オススメ度 2
(5=絶対オススメ! 4=観て損はない。 3=まずまずかな。 2=観てもいいけど、面白くないかも。 1=観たらお金と時間の無駄。お好きな映画だったらゴメンなさい。)

南極日誌南極日誌[ANTARCTIC JOURNAL]
監督:イム・ピルソン
出演:ソン・ガンホ ユ・ジテ カン・ヘジョン パク・ヒスン(2005年度作品)
アミューズソフトエンタテインメント 2006-02-24

by G-Tools



余談ですが、南極北極ネタのスリラーとしては、映画ではないですが、星野之宣氏の短編漫画「ホワイト・アウト」「蜃気楼−ファタ・モルガーナ−」の方がはるかに面白いと思いました。

「ホワイト・アウト」収録本
はるかなる朝はるかなる朝
星野 之宣
メディアファクトリー 2005-06

by G-Tools

「蜃気楼−ファタ・モルガーナ−」収録本
妖女伝説妖女伝説―初期型
星野 之宣
チクマ秀版社 2006-03

by G-Tools
[2006.08.11(Fri) 16:54] 映画・DVD感想/な行Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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リストマーク 『ナショナル・トレジャー』 

2005年12月08日 ()
ジェリー・ブッラカイマー製作の宝探しアクションムービー。主演はブラッカイマー製作作品に4回目(かな? 違ってたらごめんなさ〜い)の出演となるニコラス・ケイジ。

古代からその時代時代の権力者によって伝えられてきたと伝わるフリーメイスンの秘宝。そのありかを代々追い求めてきたゲイツ家の末裔ビルは、その秘宝の手がかりが合衆国独立宣言書にあることをつきとめる。が、仲間のセダスキーが秘宝を手に入れようとビルを裏切り、秘宝を巡るビルとセダスキーの激しい攻防が始まる。ビルは秘宝を手に入れることができるのか…。

おおっと、フリーメイスンの秘宝ときたか。こりゃ話がデカそうだぞ。
と期待するとハズれます。
なんたってディズニー映画ですから。

【注:以下、ネタバレあり】



ビルは歴史家で冒険家、相方はちょっと変わり者の天才ハッカー、巻き込まれる古文書研究?の女性博士は若くて美人。おお、お約束通り!
何代もの間解けなかった謎なのに、なぜかラクラク解けちゃうわけね(笑)
激しい攻防戦あっても、みんな無傷だし。
お気楽ですわ〜。
で、肝心のお宝は…あれ?、オチないのか。

ツッコミどころ満載だけど、スピーディな展開だし、コミカルなノリだしで、まあ、全体としてはこぢんまりとまとまっているかと。
ファミリーで楽しむにはよいよね、きっと。
あと、フリーメイスンのことを知っていた方がわかりやすいかも。

オススメ度 3
(5=絶対オススメ! 4=観て損はない。 3=まずまずかな。2=観てもいいけど、面白くないかも。1=観たらお金と時間の無駄。お好きな映画だったらゴメンなさい。)

ナショナル・トレジャーナショナル・トレジャー[NATIONAL TREASURE] 特別版
監督:ジョン・タートルトーブ
出演:ニコラス・ケイジ ハーヴェイ・カイテル ジョン・ボイド (2004年度作品)
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント 2005-08-24

by G-Tools


余談
フリーメイスンって、陰謀をめぐらせて世界の情勢を動かしている秘密結社というイメージありますが、決してそうではないようです。
一定の条件を満たせば、成人男性なら誰でも入会できるそうです。(女性は×。)
ちゃんとサイトもありますよ。
http://japan-freemasons.org/japanese/
(勝手にリンク貼って怒られないかな…。)

[2005.12.08(Thu) 23:02] 映画・DVD感想/な行Trackback(0) | Comments(0) 見る▼
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